YAMAHA OAK CUSTOM
2004年頃からあらゆる現場でメインセットとして使っているオーク・カスタム。パワフルで芯の通ったサウンドが魅力!タムのマウントシステムは、PHX用のY.E.S.S.2にチェンジ。重量のあるオーク・シェルにこの方式……秘かにオススメです!
YAMAHA BIRCH CUSTOM
(SPECIAL ORDER)
1999年頃から導入したバーチ・カスタムはかなり手の込んだ特注品です。タムのシェルはレコーディングカスタム、ラグはスモールラグ、バッジは当時のバーチカスタムのスネア用。フープはヴィンテージに換装。とにかくキレイな音で鳴るドラムで、小音量やアコースティックな響きが欲しい現場で重宝しています。
YAMAHA YD-9000RCD
私が19歳の時に24回ローンを組んで購入した初のプロ仕様ドラムセット。口径=深さのRCD仕様です。写真にはありませんが、これに13"のタムを付けてバックバンド時代の苦楽を共にしました。日本武道館、甲子園球場、代々木体育館、、、様々な舞台を一緒に経験してきた戦友です。今は教室の備品として冷却中。またいずれステージで使いたいと思います。
Drum Head by ASPR
ドラムヘッド、いわゆる“ドラムの皮”は、ドラマーにとって最も大事なモノ。これが無ければ音は出ません。そのヘッドに、私はASPR(アサプラ)社製を使っています。まだそのメーカー名を聞いたことが無いドラマーも多いかと思いますが、これは純国産のドラムヘッドメーカーです。しかも、突然湧いたメーカーではなく、1963年から大手ドラムメーカーの純正ヘッドを供給してきた老舗です。そのASPRがオリジナル・ブランドのヘッドを作り始めたのは2011年。素材や成形には独自のこだわりがあり、それが独特の深みを持つASPRサウンドを作り出しています。最近は主要な楽器店や、通販サイトでも購入できます。興味のある方は是非一度試してみてください。私の叩いたデモンストレーション動画もYouTubeにあります!
YAMAHA DTX 750K
2012年より自宅練習とトラック制作のために導入したDTX750K。
叩いていて気持ちいい、でも、ヘタに叩くとちゃんとアラも出る機種です。
これからますます使い込んでいきたいと思っています。